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平成22年6月の活動内容報告
22年6月14日(月)一般質問内容    大和勲
伊勢崎クラブを代表して、通告に従って3点程質問してまいります。
■1つ目の質問
まず1点目として、学童野球専用球場についてであります。現在伊勢崎市内には、協会に登録してある学童
チームが30チームあり、概ね700人の学童が元気に野球通して『健康な体作りとあいさつの大切さなど
』学んでおります。近年市内では、1年間公式戦大会が9回程開催され、熱戦が繰り広げられております。
しかしながら、学童野球専用球場がなくグランド調整会議で各種団体と調整を図っております。その結果、
ソフト球場をメイン会場にして大会を行っている場合が多く、社会人の方々が日曜を使用するケースが多い
ため学童野球の大会日程は、土曜・祭日に行うことが多いのが現状であります。保護者は日曜休みの方もい
るということ、また、専用球場がないことも一つの要因として挙げられと思いますが日程上、準決勝と決勝
戦が同日に行われていること。つまり、成長過程の小学生には、体力的に問題があると思われること。また
ソフト球場と学童野球公式球場とのサイズが異なっていることなどを勘案して、伊勢崎市内の現状と県内主
要都市との比較、また、専用球場の設置もしくは既存の球場を学童専用球場に転用するなど今後の計画をお
尋ね致します。
■1つ目の質問に対する市長からの返答
まず、現状の件でございますが、本市の学童野球大会は、市営体育施設の野球場やソフトボール場及び公園
施設のグラウンド等を利用しております。
現在、市内の登録チーム数は、野球は224チームで、そのうち学童野球が24チーム、ソフトボールは
102チームが登録され、スポーツ少年団には2チームが登録されております。
野球の大会でありますが、年間17大会で、そのうち学童が5大会、またソフトボールの大会は4大会で、
それぞれ市営体育施設等で開催されておりまして、各協会とも調整会議で会場の設定を協議し、日程を決定
しております。学童の野球大会が主に土曜日開催となっておりますのは、会場の関係のみではなくて、一般
を含めた全体の日程調整を円滑に図るためと大会の主催者からはうかがっているところであります。
また、他市の施設状況でございますが、前橋市では野球グラウンドが21カ所ありまして、そのうち学童専
用グラウンドは4カ所であり、大会を開催できる会場は2カ所となっております。また、高崎市であります
が、野球グラウンドは31カ所あり、そのうち学童専用グラウンドは3カ所で、大会を開催できる会場は1
カ所と聞いております。
次に、今後の計画の件でございますが、本市の野球グラウンドは40カ所ございまして、そのうち昨年度に
学童野球大会で使用した会場は15カ所となっております。大会の開催におきましては、今後も市全体の施
設を有効活用していただきたいと考えております。
■2つ目の質問
2点目は、名和幹線道路についてお伺いします。
現在、名和公民館北の東西通り 市道2級26号線から北に、一級河川韮川までの1,220mの区間の道路工
事が、道路の舗装もほぼ完了している状況でありますが、いつ頃を目途に供用開始になるのかをお尋ね致し
ます。また、名和幹線と交差する市道2級26号線から西へ、国道354号までの270mの水路改修工事の
進捗状況についてお伺いします。次に、名和幹線が市道2級26号線まで開通した後の交通対策について、お
尋ねします。まず、交差点に信号機が設置されるかということ。次に、名和幹線周辺の児童は、概ね名和小
学校に通学しております。校長先生に確認したところ、柴町の児童は市道2級26号線から並行して一本南
側の通学路を使用しており、開通後の安全性には支障がなさそうですが、完成後は、児童及び周辺住民に対
して十分な配慮を忘れずに対応して頂けるかお伺いします。また、今後の計画として、市道2級26号線か
ら南に国道354号までの共用についてもお尋ねいたします。
■2つ目の質問に対する市長からの返答
まず、進捗状況の件でございますが、この幹線道路は市の南西部に位置しまして、本庄県道から南部幹線ま
でを南北に結ぶ、延長約2,810メートル、基本幅員16メートルの道路で、南部地区の外環状線を構成す
る重要な道路として、平成3年4月に都市計画決定されております。
現在、第一期事業区間といたしまして、名和公民館北の東西通り市道2級26号線から北に、一級河川韮川
までの延長約1,220メートルを平成18年度より整備中でございます。既に用地の取得はすべて完了して
おりまして、改良工事については約600メートルを築造しております。本年度は約250メートルの改良
工事を実施する予定でおりまして、さらに名和幹線と交差する市道2級26号線についても、昨年度に引き
続き水路改修及び歩道整備を行う予定でございます。
平成21年度末の進捗率でありますが、事業費ベースで約52%でございます。
次に、開通後の安全対策でございますが、この幹線道路が完成することによりまして、周辺道路の交通渋滞
緩和を初め、緊急時における公共施設への移動時間の短縮、また市街地の病院や大型商業施設へのアクセス
向上が図れますが、本路線と市道2級26号線の交差点ですとか、名和小学校北の主要地方道伊勢崎本庄線
のの交差点における交通量増加が見込まれますことから、信号機や案内標識の設置などについて、警察等関
係機関と協議しながら、安全対策に万全を図ってまいりたいと考えております。
地域に新しい道路が通りますことは、それはもちろん車にとっては、あるいは交通にとっては利便が上がる
のですけれども、それを横断する歩行者、あるいは御年配の皆さんの、いわゆる交通弱者の皆さんにとって
は、大きな障害になることは事実であります。これらはやはりお互いの利便性を確保、あるいは安全性を確
保しなければなりませんから、その辺についても、特に警察等としっかり規制等の関係も含めて、よく協議
をしてまいりたいと考えております。
次に、今後の計画でありますけれども、市道2級26号線の交差点から南につきましては、工場や住宅密集
地を通りますため、事業規模も相当大きくなることが予想されます。今後は、経済状況や社会情勢を見きわ
めながら検討してまいりたいと考えております。
■3つ目の質問
3点目は、消防団についてお伺いします。消防団の皆様は、伊勢崎市民の生命と財産を災害から守るため、
普段は日常の仕事をしながらボランティア精神のもと防災活動を行う大変素晴らしい方々です。先日6日に
行われた、伊勢崎市消防団第1・第2方面隊の消防ポンプ自動車操法選考会においても、大変キビキビした
行動には感銘をうけました。相当な練習を積み重ねた賜物であると思います。団員のご苦労に敬意を表しま
す。このように活躍されている消防団員ですが、以前は農家の方や自営業者の方が数多く所属していたと聞
きました。しかし、現在は社会環境の変化に伴い、団員募集も大変であり、団員の職業構成や就業形態も様
々であると聞きました。また、それらを解消するため団員には災害情報メール配信を行っており瞬時に災害
場所など把握できるシステムも活用効果が出ているとききました。
そこで、22年4月現在の消防団員の充足率と団員の職業構成及び就業形態について、また、先程申し上げ
た災害情報メール配信の効果と併せて、消防卒団者の方々の災害従事についての見解をお伺いしたいと思い
ます。
■3つ目の質問に対する市長からの返答
御質問にもございましたけれども、消防団の皆さんは、お話のとおりで、まさに昼夜分かたず、一般火災あ
るいは災害等が起きましたら、仕事中であっても、それを投げ捨てて現場に向かっていただくというもので
ありまして、非常にこれは地域にとりましては、ありがたい存在でございます。日々、常に感謝を申し上げ
ているところでございます。
御質問の、まず、充足率の件でございますが、本年4月1日現在の方面隊ごとの充足率は、第1方面隊が
90.7%、第2方面隊が95.2%でございまして、赤堀方面隊は98%、そして東方面隊及び境方面隊
はそれぞれ100%という数字でございます。
この充足率でございますが、県内の主要都市の状況を見てみますと、前橋市消防団が88.8%、高崎市が
89.9%ということで、90%を割られているという状況であります。桐生市がちょうど90%、太田市
が91%でありますが、本市を平均いたしますと96.7%というところで、一番高い充足率を確保してい
ただいているところであります。
消防団は、地域に密着した防災組織として、市民の安心安全に欠かすことができない存在でありますので、
これからも区長を初めとする地元行政役員の皆さんの御理解と御協力を得ながら、団員確保に努めてまいり
たいと考えております。
次に、御質問の団員の皆さんの職業構成及び就業形態の件でございますが、本年4月1日現在の職業構成は
製造業が169人で、パーセントで言いますと23.8%であります。次いで、建設業が132人で18.
6%、次いでサービス業が117人で16.5%、卸売小売業が64人で9%、農業が53人で7.4%、
そして公務員が48人の6.7%、電気水道業が24人、3.4%、そしてその他が104人、14.6%
ということでございます。また、就業形態でありますが、被雇用者でありますサラリーマンが441人で
62%でございます。そして、自営業が155人で21.8%、家族従業者が77人、10.8%で、そし
てその他が38人、5.4%という結果でございます。昨年4月現在の全国の消防団員のサラリーマン比率
は70.1%となっておりまして、本市の消防団は62%でございますから、全国平均よりも8%程度低い
比率となっております。
また、災害情報メールの消防団員の皆さんへの配信でございますが、昨年10月1日から運用を開始してお
ります。今、携帯電話が大変普及しておりまして、消防団員の皆さんへもメールによる一斉送信が可能とな
りました。災害の種類、規模及び発生町内を、概要の地図を添付して送信しております。団員の皆さんから
は、災害情報が迅速に、そして発生場所も地図つきで届きますことから、大変好評をいただいております。
消防団本部におきましても、メールは迅速、確実に情報が伝わることから、出勤までの時間が短縮されたと
いう評価をいただいております。
次に、卒団者の災害従事の件でございますが、現在の火災等の災害対応は、原則として方面隊での災害対応
を基本としております。本市の消防団は5方面隊の編成でありまして、管轄の方面隊が火災等の災害の対応
に当たるということになっておりますけれども、方面隊の管轄が隣接する町内にありましては、方面隊以外
であっても出動していただいて協力するという体制をとっていただいております。災害等の出動については
サラリーマンの団員が多い現状ではありますけれども、昼間の火災にあっても、現在のところ支障なく災害
対応が図れておりますことから、消防団OBの方々の災害従事は、現在のところは考えておりません。しか
しながら、大規模な地震ですとか、想定外のと言っていいのでしょうか、台風等の災害の際には、消火活動
、水防工法など災害に対する知識や経験、また技術を大変有しておられるOBの皆様でありますから、ぜひ
ともそういったときには積極的なボランティア参加をいただければありがたいと考えております。
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